勝ち残りの社長道
~「勘」と「感覚」の経営から事業計画ベースの経営戦略へ~

板倉俊夫 いたくらとしお

ビジネスコーディネーター
エイチエスインターナショナル株式会社
代表取締役

提供する価値・伝えたい事

時代に合わせて進化していけない会社は終わりです。
後継者問題も含めて、新しい世代の感性を取り入れながら会社を変えていくことが生き残る道です。
中小企業というのは、社長の色が全面に出るものです。長年社長の座に座りつづけ、20年も30年も昔からの商習慣や企業体質をひきずったまま経営を続けている会社が多いのも中小企業の特長です。今までのやり方を変えたがらない頑固一徹な社長の会社は、社員も古い考え方をする癖がついているものです。これでは時代の変化や新しい流れに対応できず、最後は会社をつぶすことになります。
会社は人で構成されています。まずは人が変わり、人が会社を変えていき、そして時代の変化に柔軟に対応できる企業体質を作りましょう。

内 容

(1)資金繰り内容の確認
   ・あなたの会社の借金(借入れ)はどうなっていますか?
    →資金繰り・財務見直しのポイント

(2)資金不足の原因究明が最優先解決事項
   ・業績が予定通りいかず、返済に問題が生じてはいませんか?
    →業績改善のためにやるべき事、考えるべき事

(3)会社は「商品」と考えましょう
   ・自社の強み、弱みとは?
   ・マーケティングの重要性
    →自社の売却や企業合併を視野に入れた経営

(4)会社倒産の原因は社長にある?!
   ・まずは自分自身を知ることが重要です。
    →会社を潰さない社長になる方法

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