メディアリテラシーと教育
情報の実像を解き明かす!

関根英爾 せきねえいじ

ジャーナリスト
元 京都新聞論説委員

想定する対象者

生徒・児童・教職員・PTAを含む学校関係者
一般人(生涯教育)

提供する価値・伝えたい事

私たちはメディア文化の真っ只中に生きている。メディアから伝えられる情報は、あふれんばかりの勢いで押し寄せてきている。そんな中で、どれが正確な情報なのか、重要かつ必要な情報はどれなのか。一つひとつ落ち着いて選び出すことは大変難しくなっている。それだけに、いま複雑多岐なメディア情報を鵜呑みにせず、しっかり読み解く力を身につけることが欠かせない。
 これがメディアリテラシーだ。メディアリテラシーは、子どもたちの思考力や判断力を広げ、深めることにつながる。学校教育や家庭への普及が求められている。
 多メディア時代。新聞、テレビ、インターネット・・・それそれぞれの特性も理解しつつ、私は、長年の新聞記者経験を活かして「メディアの現実」に迫ることで、メディア情報の実像を解き明かす。さらに上手に使いこなし、表現(書く)・発信する方法を実践的に伝えていきたい。

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