トップを支え目標に貢献する
～個人営業から最強の営業組織へ～
島田士郎 しまだしろう
営業コンサルタント提供する価値・伝えたい事
組織の力を活かすも殺すも、中堅のマネージャーしだい。経営者がどこから来てどこへ向かおうとしているのか。組織の強みと弱みはどこにあるのか。誰と闘おうとしているのか。それらを踏まえて成果を導きながら、一人ひとりの人材の力を引き出し、育て上げるのがマネージャーの務め。柔らかな発想がなければ、人に影響を及ぼせない。マネジメントの基本から人材育成の勘どころまでを伝えます。
内 容
マネージャーのミッションとは何か。情報が共有され、階層別の格差がなくなった時代に、上意下達の発想は通用しない。目標を達成するには、組織全体の力を見極めながら、上手にコーディネートを図ることが大切。そのときに客観的な指標よりも、自分自身の個性を捉え直し、どのようなパフォーマンスを展開するのかを考えるのが重要。それと同時に、誰に足りないところを補ってもらうのか、繋がる人も絞り込む。そのうえで社長をとことん理解し、部下と公平に接し、一目置かれる存在になることが、マネージャーの使命を果たす鍵になる。
