チームリーダーの役割

永島昭浩 ながしまあきひろ

元サッカー日本代表、スポーツキャスター
(公財)日本サッカー協会公認S級コーチ

想定する対象者

中堅〜経営者の方へ向けたリーダーシップやチームマネジメントについてお話します。

提供する価値・伝えたい事

プロサッカー選手・スポーツキャスターと二つの視点から得た、チームマネジメントに必要なものとリーダーシップについてお伝えいたします。

内 容

■現役時代について
松下電器(現ガンバ大阪)やヴィッセル神戸、そして日本代表で活躍した際のことや、
怪我での挫折などをお話いたします。

■引退後について
サッカー選手を引退したのち、スポーツキャスターとしてサッカーの現場に関わるようになりわかったこと。
他にも、JICAの活動を通して見てきたことなどをお話いたします。

■お伝えしたいこと
上記の現役時代・引退後の経験を踏まえて分かった「チーム」において重要なことをお伝えします。
・コミュニケーション
・事前準備
・社会に貢献をするという使命感
この3つの軸を中心にお話いたします。

根拠・関連する活動歴

1983年松下電器産業(現ガンバ大阪)に入団。泥臭い得点を演出する本格的ストライカーとして活躍。Jリーグが開幕した1993年にはガンバ大阪のFWとして日本人初のハットトリックを達成。1994年に清水エスパルスに移籍。同年に出場したオールスターでは、決勝点を挙げMVPに輝く。
翌1995年1月17日、阪神・淡路大震災で実家が全壊し、「街を勇気づけたい」とシーズン途中からJFLのヴィッセル神戸へ移籍。1996年、神戸はJFL2位でJリーグ入りを決める。 1997年、現役最年長ストライカーとして全試合に出場し、日本人最多の22点を挙げ、フェアプレー個人賞を獲得。2000年に惜しまれつつも現役を引退した。
引退後は、JFAアンバサダーとしてサッカーの普及活動に尽力した。
現在は、サッカースクール等で後進の指導に携わるとともに、スポーツキャスターとしてテレビ・トークショー・講演会等マルチに活動中。

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