粗食のすすめ

幕内秀夫 まくうちひでお

フーズ&ヘルス研究所 代表

提供する価値・伝えたい事

「粗食」は“素”にして“粗”にあらず!
日本の自然と風土が生み出した「素食」が本当の健康をつくる!!

内 容

◆著書『粗食のすすめ』(東洋経済新報社/新潮社)より
アトピー、アレルギー、成人病が蔓延する現代日本。肉類や乳製品を積極的に取り入れる欧米型の食生活で、丈夫な体が作れるのだろうか。便利だからといってファースト・フードや加工食品に依存していてよいのだろうか—。
日本人の食生活の問題点を鋭くつき、風土に根ざした、伝統的な穀類中心の献立と調理方法をあらためて提唱する、「本当に健康になりたい人」のための栄養学。

◆著書『粗食生活のすすめ』(小学館)より
『粗食のすすめ』で伝統食の大切さを唱えてから15年、日本人の食生活は悪化の一途をたどり、今や、そのころの提案など通用しなくなってしまった。
お菓子の主食化、乳製品の氾濫、油と砂糖責めの食事によって、中高年のメタボ、若い女性の婦人科系疾患、子供の糖尿病・生活習慣病などで、日本人の体と心がむしばまれている。この状況をどう改善していくか。
もはや、伝統食の復権などを唱えても不可能に近くなった今、現在の食生活に合わせた、具体的で現実的な食生活の改善方法である「新・粗食のすすめ」を、幕内秀夫が満を持して提案する。

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