“共有”から“繋がり”へ! 
~特技・趣味を共有するサークル活動のすすめ~

中山佳子 なかやまよしこ

株式会社フィールドデザイン 代表取締役
一般社団法人書道能力開発協会 理事長

想定する対象者

自分の特技・趣味を持ち寄り、スキルを教え合うことにより、自身の生きがいづくりを行い、さらに周囲とともに活動していく“楽しさの共有活動”を行ってみようと思うかた。

提供する価値・伝えたい事

ご自身の趣味や特技をきっかけに地域活動への参加を推進する内容です。
これまで自分自身だけの楽しみとしていたことを「教える」立場となり、地域の方に伝えていきませんか?
「先生:生徒」という関係ではなく、「アドバイザー:参加者」という立場で知識やスキルを共有することによる自己啓発、楽しみを共有することによる生きがい、地域の方々とのつながりを目的とした活動を参考例を挙げながらお伝えしていきます。

参考例:カウンセリングスキルを伝える勉強会開催。書道講座、絵画教室など、子どもを対象にその保護者が持っているスキルを参加する子どもに伝えるサークル活動。

内 容

ライフデザイン・アドバイザーとして、今後地域社会といかにつながっているかが、生きがいや豊かな人生につながると確信しております。

特に、地域社会とこれまでつながりの薄かった、企業にお勤めであった方であれば、どのようなことをきっかけに関わっていけばよいのかその方法に戸惑われる方も多いのが実際です。

今回は提案のひとつとして、それぞれの人生で得たスキルを持ち寄ることにより、費用をかけずそれぞれがスキルアップしたり、視野を広く持つこと、趣味の範囲を広げることなどを目的とした地域サークル活動を取り上げます。

これまでの経験で、ひとつくらいは他の人よりちょっと得意な分野、趣味などはあるはずです。それを伝えて共有することによるつながりを、地域社会に広げていくことも目的としています。

気楽に長続きできるような楽しい講座のアドバイザーを持ち回りで。
このような取り組みから、生き生きとした地域社会、「前向きで向上心あふれるまち」をPRしていくことも提案してまいります。

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