日本経済の展望と課題

竹中平蔵 たけなかへいぞう

慶應義塾大学名誉教授

提供する価値・伝えたい事

国際情勢の先行きが不透明感を増し、IoTやAIなどによる第4次産業革命が進行する中、
日本経済にどのような変化をもたらしていくのか、またどのような変革が求められているのかをお話しいたします。

スタッフからのコメント

内容紹介
~書籍「上昇気流に乗るのは誰だ!」 (PHP研究所/2015/2/21)より~

アベノミクスの下で、次々と過去最高益をはじき出している日本企業をどう見ればいいのか?
日本経済の行方は?
経済危機の分水嶺に立つ中国や、堅調なアメリカなど、世界経済はどう動いていくのか?
日本のグローバル企業が世界で勝ち抜くためには、どうすればいいのか?
ローカル経済圏の活性化のために何が必要なのか?
農業は、どうすれば強くなるか? 観光産業飛躍のポイントとは?
そして、中長期的なスパンで、どうしても日本が成し遂げなくてはいけないこととは?…。

いわずとしれたマクロ経済学者・竹中平蔵氏。頭の中はスッキリ、経済の今後がすべてわかること、うけあいです。

◆単なる円安メリットを享受していない企業こそ、いい会社だ
◆中国やASEANでうまくいく企業は「人事」が違う
◆中国の経済的危機という分水嶺が、今後二、三年で訪れる?
◆「共同体の権化」のようなリーダーでは、共同体は守れない
◆たとえ会社が経営破綻をしても、社員の人生は破綻しない
◆地方再生の最大のカギを握るのは「労働市場のあり方」
◆「スター誕生! 」方式で、ベンチャー企業のスタートアップを
◆国土面積が日本の九分の一のオランダが、世界第二位の農産物輸出国
◆グローバルに通用する教育実現のために東大の民営化を
◆世界では新しい変化が起き、「小さくて若いやつがつねに勝つ」

2015/2/19 松田

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