心ゆたかに生きる

林 覚乗 はやしかくじょう

南蔵院第23世住職

提供する価値・伝えたい事

今、世の中で忘れかけているものは何か。「ゆたかな心」をそれぞれがそれぞれの役割の中で大切にする。「ゆたかな心」とは・・・。みんな、忘れかけていた何かをつかもう。
人には、それぞれの人生があり、生きていること、活きていることに、意味があるということ、そして、人に与えるということは、それだけで自分も与えられているのだということを、心温まる話とともに分かりやすく説く。

内 容

自分が幸せを感じられるような生き方をしていなければ、人を幸せにすることはできない。
まず自分が、今幸せの中に生きていることに気づく事。
それには「心の勉強」が必要である。
知識の勉強を積んでいても、これを生かす「心の勉強」が置き去りにされてはいないだろうか。
かけがえのない自分を発見する事こそ、自分を育てること。
日常のささやかな出来事の中に、大きな価値を見つける
ことで、心のゆたかさや出会いの素晴らしさを説いていく。

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