心を育てる

樺島勝徳 かばしままさのり

京都薬師禅寺住職
元 花園大学講師

提供する価値・伝えたい事

著書『実践!「元気禅」のすすめ(玄侑宗久氏との共著)』(05年11月 宝島社)より
本書は、芥川賞作家・玄侑宗久さんと道場の先輩・樺島勝徳さんが案内する実践「禅」入門書。いわば、禅の智慧から生まれた「心とからだの取扱説明書」です。ページをめくるごとに、元気に楽しく、気持ちよくなり、さらには「楽で元気に生きる」という「禅的生活」の心構えと実践がマスターできる贅沢な本でもあります。かけがえのない「今、ここ」を生きるための、智慧と作法の決定版。

内 容

著書『実践!「元気禅」のすすめ(玄侑宗久氏との共著)』(05年11月 宝島社)より
◆ 煩悩を知り、煩悩を飼いならす - たかが煩悩、されど煩悩
◆ 坐禅をしよう - 坐禅をすれば人生観が変わる?!
◆ 瞑想と呼吸で元気になる、健康になる - 「思い」を「想い」に変える瞑想術
◆ 立つ、歩く、坐る、眠る、食べる、生きる - 生きることは、所作の連続
◆ 禅からの処方箋 - 「風流」とはなにか、「知足」とはなにか

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