おろそかにしてきた健康、そろそろ見直しませんか?
「自分の健康は自分で守る」健康づくりと教養の医学!

佐藤徹郎 さとうてつろう

医学博士

提供する価値・伝えたい事

現役人生を全力疾走してきたが、人生の後半期に立ち向かったとき、それまでおろそかにしてきた健康についてその重要性を再認識、生活スタイルを整えなおす必要を痛感している方は意外と多いのではないでしょうか?
専門家をアシスタントとしつつもこれに頼ることなく、自分の健康は自分で守る、との立場を貫くためには、それ相当の医学的素養を必要とします。健康づくりのための実用知識を学びながら、生命の神秘に触れて医学的教養を高める喜びを味わってみませんか!

内 容

1、まずはやる気と意欲から、生きがいが健康の原点
  健康的な生活スタイルは、生きることの喜びと生きる意欲から生まれると同時に、喜びと意欲は神経系、免
  疫系、ホルモン系を活性化させ、内側から健康を高める。

2、歳をとるのは悪いことではない
  老化を衰退と見るのは若輩の視点。成功する高齢者は、老化を前向きにとらえる。加齢変化は、それにふさ
  わしい生活スタイルをとればむしろ利点にできる。老いてこそ輝かしく、円熟する人生を築くこともできる

3、食事・栄養、運動、休養、社会参加
  健康の基本である食事・栄養、運動、休養、社会参加の基本的な知識、およびそれらが身体の中でどのよう
  な作用をしているのか、どんなメカニズムが働いているのか、を学びます。

4、わたしは何で死ぬ?生活習慣病の知識
  日本人の主な死亡原因、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、などについて学ぶ。がんおよびメタボリックシン
  ドロームの、驚くべきメカニズムの最新の発見を紹介する。

5、脳と心の健康、老いて円熟する脳
  脳と心のメカニズムを、脳の構造と機能、進化と成長の過程から理解する。脳からなぜ心が生まれるのか、
  老いてこそ円熟する脳はどのようにして作られるのか。

6、認知症の症状、種類、原因と予防
  認知症になると人はどうなってしまうのか、認知症にはどんな種類があるか、その原因と予防法を学びま
  す。脳の健康は全身の健康と深く結びついていることを理解します。

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