“まちづくり三法”を組織小売業はいかに捉えるべきか
~タイタニックから脱出せよ!!~

神田邦夫 かんだくにお

中小企業診断士
株式会社神田経営研究所 取締役所長

提供する価値・伝えたい事

組織小売業は、かつて経験したことのない四重苦の社会に突入することになる。
世界一の老人大国ニッポン。主な消費層は、中高年層へと移行すると共に、客数の減少は否めない。
昨今の原油高による原材料の高騰。消費者にとっては、上がらぬ給料とアテにならない年金など、買い控え現象は拍車の一途である。
組織小売業にとっては、“新まちづくり三法”が追い討ちをかける。
セミナーでは、この四重苦からの脱出策を具体的に解りやすく講じます。

内 容

1.日本は世界一の老人大国。消費の主役は交代。ではどうなる?
・少子高齢化社会。
・アダルト層からシニア・シルバー層へ。
・客数減少の社会。

2.原油・原材料の高値はもう当り前。では売り値はどうなる?
・原油高から始まった原材料の高騰。
・価格への転嫁で拍車がかかる買い控え。
・客単価減少の社会

3.給料上がらず、年金はアテにならず。財布のヒモはどうなる?
・景気減速と賃金の伸び悩み
・将来不安で倹約と貯蓄。
・市場縮小の社会。

4.出店規制で新店舗効果が期待できず。これからの経営はどうなる?
・新まちづくり三法による出店規制。
・スクラップアンドビルドが滞る組織小売業。
・収益減少の社会。

5.この四重苦からの脱出策はどうする?
・組織小売業はかつて経験したことのない四重苦の社会に突入。
・打開策のヒント。
・沈みゆくタイタニックから脱出!

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