リーダーとしての組織マネージメント

植田辰哉 うえたたつや

元 全日本男子バレーボールチーム 監督

想定する対象者

労働組合 組合役員の方々
(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

●男子バレーボール日本代表監督として、強烈なリーダーシップで16年ぶりのオリンピックへ導いた闘将がアツく語ります!!!

●五輪最終予選にて、オリンピック出場を勝ち取り、男泣きした姿は日本中に大きな感動を与えました。講演会は抜群!です。

内 容

チームワークアップの為にコミュニケーションを図っていこうというような単純なものではありません。
「人間力の底上げ」を重点において、コミュニケーションの強化を図った。試合以外の時間でも、挨拶など小さいところから、積極的にお互いが係わり合い、メンバー同士が信頼し尊敬し励ましあう、そんなチームを作った。

そうすることで、今まで他人のプレーに興味を示さなかった選手が、「ありがとう」と、相手のプレーを称えるまでになった。


その場だけの表面的なコミュニケーションでは、いざという時にどうしてもチームワークにほころびが出てしまう。
いざという時とは、まさにバレーのマッチポイントのような状況であり、アイコンタクトで全てを察するような域のコミュニケーションが必要となってくる。

そのような緊迫した場面では、メンバー同士の信頼関係が築けていなければ、ツーといえばカーというアイコンタクトなどできるはずがありません。


成果は1日では出ない。また偶然では出ない。
「泣き叫んで物を与えてくれる親がいたとしても、成果をくれる敵はいない。」

スタッフからのコメント

残念ながら’12ロンドン五輪への出場は敵いませんでしたが、男子バレーボール日本代表監督として、強烈なリーダーシップで16年ぶりのオリンピックへ導いたことが記憶に新しいかと思います。

’08北京五輪最終予選にて、オリンピック出場を勝ち取り、男泣きした姿は日本中に大きな感動を与えました。男子バレーボール日本代表監督としてチームを一つにまとめる思い、考え方が今の会社組織や、労働組合においても共通する部分が多く、闘将がアツく語ります!!! (労組担当)

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