トップやリーダーはなぜ中国古典を学ぶべきなのか
なぜ歴史を学ぶべきなのか。

守屋 淳 もりやあつし

作家、中国古典研究家
グロービス経営大学院 特任教授

想定する対象者

中小企業の経営者。大手企業の管理職。

提供する価値・伝えたい事

トップやリーダーは中国古典や歴史を学べとは良く言われるところだが、何故その二つを学び、どのようにその二つを厳しい現実に活かすべきか、を知る人は少ない。現代の学問と、中国古典の学問の考え方を比較しつつ、中国古典と歴史を学ぶ意味を解説していく。これによって、自分がそれを学ぶ意味と実践方法を習得することができる。

内 容

中国文明の特異性--歴史と実学重視の姿勢の理由を考察する。
文化と文明の違いから、無意識に好悪を形作るものと意識的に損得勘定を形作るものの違いを学ぶ。
文明的な側面の強い現代の学問の意義と、文化的な側面の強い中国古典の学問の違いから各々を学ぶ意味を習得する。

根拠・関連する活動歴

中央会経営情報センター。NHKカルチャーセンター。

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