創業～社会起業家を目指す～

石川聖子　いしかわせいこ

想定する対象者

（1）　新たな一歩を踏み出したい人。夢を希望に、希望を目標に、目標を計画に、計画を実現へ。
　　　･･･今の自分が不満ではないけれど、もっと違う世界があるかもしれない。
　　　･･･ボランティア仲間でＮＰＯを立ち上げたい。
　　　･･･子育てが一段落。これまでの経験を生かして新しいことにチャレンジしたい。
　　　･･･会社で働く自分だけが全てじゃないはず。新しい自分の未来を探りたい。
（2）　創業支援者
創業セミナーや創業塾など創業に関する支援施策は成熟感がありますが、働き方が多様化し景気感の先行きが見えにくい時代、創業が選択肢の一つとして改めて期待されています。

提供する価値・伝えたい事

特定非営利活動促進法が1998年に施行されてから10年が過ぎ、約3万6300のNPO法人が生まれています。
また、従来の“金儲け主義”の起業家とは異なり、社会の問題を解決して世の中の役に立つことを使命とする“社会起業家”が注目を浴びており、市場規模は2400億円とも言われています。
　しかし、“夢”や“思い”だけでは、事業を実現して継続させていくことは困難であり、事業性の観点も不可欠です。