心身と脳の活性化
~メンタルヘルスのためのアートセラピー~

今井真理 いまいまり

学術博士
四天王寺大学 教授

想定する対象者

マネジメント力を向上させたい中堅社員の方
中小企業の経営者
PTA など、様々な対象者の方が想定できます。
ストレスフルな現代社会において、自己意識を明確に保ちながら多角的な自分自身にアートを通して新たな気持ちで意識を向けることは、自己育成への動機づけとなります。
ひいては会社の重要な資産である人材育成への架け橋へと繋がるのです。

提供する価値・伝えたい事

アートセラピー(芸術療法)は非言語的な表現を探求し、日常から非日常へと創造的なプロセスを経て個人の無限大の可能性と能力の開発へと誘います。

絵を描いたり物を作ったりすることに苦手意識をお持ちの方は多いですが、ここでいうアートセラピーは作品の出来不出来を問うものではありません。
子どものころに接したさまざまな描画材と戯れ、表現する過程を楽しみながら自分自身の心(無意識層)と対話するものなのです。

内 容

1、アートセラピーについて

2、イントロダクション
・ウォーミングアップと自己紹介

3、アートセラピー
・アートを通して自己イメージを探る 1
・アートを通して自己イメージを探る 2
・アートを通して自己イメージを探る 3

4、アートと脳の関係

時間は2時間程度
人数は形式によりますが30~50人程度
回数等もご相談に応じさせていただきます。

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