アートセラピー 楽しく遊び、五感を働かせて能力アップ!
~脳を効率良く働かせて子どもの可能性を伸ばす~

今井真理 いまいまり

学術博士
四天王寺大学 教授

想定する対象者

学生
教職員
保護者
昨今では、図工や美術の時間数が学校の授業科目の中から削減されつつあり、絵を描いたり物を作ったりすることが軽視されつつあります。
しかし、実は主要科目の成績をアップさせる意味において図工や美術の時間は大変重要な役目を果たしているのです。

提供する価値・伝えたい事

アートセラピー(芸術療法)は聞き慣れない言葉かも知れませんが、非言語的な表現を探求し、日常から非日常へと創造的なプロセスを経て、個人の無限大の可能性と能力の開発へと誘います。

絵を描いたり物を作ったりすることに苦手意識を持った子どもは年齢が高くなるにつれ増えて参りますが、ここでいうアートセラピーは、作品の出来不出来を問うものではありません。
子どもの無限の可能性に向け、さまざまな描画材と戯れ表現する過程を楽しみながら自分自身の心(無意識層)と対話し、脳を効率よく働かせて能力アップに繋いでいきませんか?

ストレスフルな現代社会において、一人ひとりの子どもが自発的に自身の可能性に向けて意欲的になれる道筋を、アートを通して実現させてみませんか。

内 容

1、アートセラピーについて

2、イントロダクション
・ウォーミングアップと自己紹介

3、アートセラピー
・アートを通して自己イメージを探る 1
・アートを通して自己イメージを探る 2
・アートを通して自己イメージを探る 3

4、アートと脳の関係

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