介護を通じて見えるもの
~私の介護体験~

小山朝子 こやまあさこ

介護ジャーナリスト

想定する対象者

介護に関心をもつ一般の市民(自治体主催)
医療・介護の専門職
企業の経営者
医療法人、社会福祉法人、NPO法人など
一般の市民は家族に介護が必要になったときの不安や自分自身の老後の不安などがあります。
専門職については離職率が高い悩みを抱えています 。

提供する価値・伝えたい事

介護に対するマイナスイメージの払拭、講師が介護を通して得られたこと、命の尊さ、命は平等であるということを伝えたいです。
さらに、一般の市民は体験者の話を聴くことで介護に対する備えができ、専門職は仕事へのモチベーションを高めることができると考えています。

内 容

要介護5で医療や介護の必要性が高い祖母を在宅で介護して9年8カ月。その体験から得たこと、在宅介護を決意した理由のほか、取材で見た全国の事例や現場の課題などをお伝えします。

本人のドキュメンタリービデオを放映するほか、体を動かしたりゲームを取り入れることもあります。

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