ストップ・ザ ぼけ 
幸せな最期を迎えるために

長谷川嘉哉 はせがわよしや

認知症専門医、医学博士、日本神経学会専門医
日本内科学会総合内科専門医、日本老年病学会専門医

想定する対象者

年老いた両親を抱えた中高年者
記憶力の衰えを自覚する経営者
認知症が不安な一般地域住民
認知症患者さんは現在、約300万人です。一人に4人の親族がいるとすると約1000万人の人が何らかのかかわりを持っていると考えられます。
皆さん、認知症に漠然とした不安をお持ちです。
両親が認知症になったらどうしよう。
自分自身も、絶対に認知症になりたくない。
そんな不安を取り除き、認知症にならない生活を提案します

提供する価値・伝えたい事

認知症は、正しい知識を持って早期に診断すれば多くの対処方法があります。
また、認知症を学ぶことで、現在の生活習慣を改善する一助になります。
認知症になることなく、楽しく幸せな最期を迎えましょう。

内 容

○私は、認知症の家族でした。しかし良い孫ではなかった。

○認知症は何科が診る?
本来,認知症が専門であるはずの精神科・神経内科。
しかし、実際に診ている・診れる医師はごく僅かであるという現状。

○「認知症の方は同時に二つのことが出来ない」 認知症介護に一工夫を! 
例えば帰宅願望が強いとき
・おやつを食べたり、他の関心事を用意してあげると気を逸らせる事ができる。
・施錠を2種類用意すると、開け難くなり徘徊予防に有効な手段。

○認知症の方の特徴のひとつは“被害妄想”
「金盗まれた!」は、主たる介護者の勲章です!

○認知症 妻は旦那を忘れ、旦那は妻を忘れない

○騙される前に成年後見人制度を

○男性の異常性欲も認知症の特性
治療改善が可能。介護者や周囲の方も悩まずに相談を!

○行動・習慣は変えられる
日常の認知症予防について解説

○ 笑顔のキャッチボール
幸せだから笑うのではありません。笑うから幸せになるのです。

○「ゆったりとした、生活を送りましょう」
交感神経優位な生き方が、豊かで幸せな人生を創る。

○人間の最後の務めは、自分の死を見せること

○ 認知症、祖父の導きに感謝

根拠・関連する活動歴

・認知症の元家族
・認知症の専門医として診療圏100kmから患者さんが集まる
・在宅医として10,000件以上の訪問診療、200件以上の在宅での看取りを実践

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