管理職のマネジメントUP講座
ミドル層の実務力UPと必須の知識・スキルの総まとめ

戸村智憲 とむらとものり

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長
コーポレート・ガバナンス・アワード大賞選考委員長
元 国連専門官

想定する対象者

主任・係長・課長など、上司として新たに求められる広範な視野を備えていますか?

提供する価値・伝えたい事

企業経営の実務力を決定的に左右するのは、経営層と一般層をつなぐミドル層の実力です。管理職として求められる広範な知識やスキルをひとまとめに“「知る」から「わかる」へ、「わかる」から「できる」へと転換する研修をお届けします。基礎から最新情報に至るまで、スキルアップを目指す方々にとって、わかりやすく明日から実践できるポイントを重点解説致します。

内 容

1.上司になったら何をする?
 ・一般社員と管理職の法的な違い・実務上の違いとは?
 ・信頼される上司と困った上司: 取引先にも信頼される「上司の作法」
 ・上司に求められる「管理監督者責任」とは?

2.なぜ管理職には広範な実務の知識・スキルが必要なのか?
 ・新規事業・新プロジェクトを任されたら: 契約、資金管理、クレーム処理等
 ・労務管理の諸問題: サービス残業、セクハラ、パワハラ、知的財産権等

3.管理職は何をどう見てどう判断するべきか?
 ・指標管理、会計管理、仕事の「見える化」と上司としての指導とは?
 ・労働契約法でも必須のワークライフバランスの基本と実践
 ・こんなときどうする?困った部下の労務問題とその対応例
 ・残業の多い部下は本当に「頑張っている」のか?人事考課の課題など

4.上司力UPに向けた各種演習(研修時間等に応じたオプション)
 ・戦略立案演習、「法的なワナ」演習、上司と部下のロールプレイングなど

5.質疑応答

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