経済産業省の中国担当課長として早くから中国の台頭を予測した経験をもとに、 中国の繁栄はこれから100年以上は続くだろうと予言し、国や企業にとってのチャンスとして 中国やその他のアジア諸国の発展をどう生かすことを考える。 一方、中国に潜む限界と日本が中国に負けない強みについても解説する。