後追い型安全管理から安全先取り型管理への挑戦

中川 潔 なかがわきよし

CSP労働安全コンサルタント
CIH労働衛生コンサルタント

想定する対象者

企業の安全衛生責任者および担当者・現場の方々など
【背景】
・労働災害が発生している企業
・安全意識を向上させたい企業
・安全大会の講師を探している企業

【課題】
・ヒューマンエラーの対策
・リスクアセスメントの導入
・安全衛生マネジメントシステムの導入

提供する価値・伝えたい事

労働災害の社会的影響は年々増しています。大きな労働災害は、被災者への救済だけでは終わりません。企業のイメージを損なうものであり、内容によっては事業の存続にもかかわります。さらに労働災害が訴訟問題になることも少なくありません。
労働災害の防止には、危険要因を見つけ、必要な措置を行うと、防ぐことが可能です。これが安全先取り型管理の考え方です。具体的にはリスクアセスメント(危険・有害要因の事前評価)し、ケガをする前に、作業をする前にリスク対策をすることが望まれます。
そのリスクアセスメントの方法を一緒に学びましょう。

根拠・関連する活動歴

労働安全コンサルタント資格および労働衛生コンサルタント資格を有し、企業での安全管理のノウハウを持ち、各種教育、講演、指導をしています

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