落合一幸　おちあいかずゆき

落合労働安全コンサルタント事務所　所長

関西電力(株)京都府全域を所管する電力所長を歴任。その経験から「安全無くして、生産なし。電力供給は安全・安心が最優先」の信念を持つ。関西電力能力開発センター主席講師、（株）かんでんエンジニアリング安全部長等歴任し「現場安全活動」に尽力。現在、労働安全コンサルタントとして活躍中。

コンサルタント

安全管理・労働災害

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落合一幸のプロフィール

■職歴・経歴
1954年　三重県桑名市生まれ
1972年　関西電力株式会社　入社
水力発電及び送変電設備など電力供給設備の工事、維持、運用業務に37年間従事。
この間、2003年から奈良県全域、2006年からは京都府全域を所管する電力所長を歴任。ヒューマンエラーによる停電事故や爆発、火災、墜落、激突、はさまれ、感電災害など数多くの負の遺産を経験。　
長年、電力の安定供給が使命と考えてきたが、「安全無くして、生産なし。電力供給は安全・安心が最優先」であると信念を持つ。　　　　　　　　　　
2009年　関西電力能力開発センター　主席講師に就任
能力開発センターにて、新入社員から管理監督者に至る各階層の人財育成に尽力
また、重大な事故・災害の再発防止対策の啓発活動とコミュニケーション活動を目的に、近畿圏にとどまらず、福井、岐阜、富山など、「ダムや発電所、送電線があるところ保守する人あり」として、現場第一主義をモットーに、年に60回以上は現場に出かけ「現場安全活動」を実践
2013年　（株）かんでんエンジニアリングに転籍、安全部長に就任
建設業は協力会社の安全無くして顧客満足は得られないと痛感し、安全最優先の全社の旗振り役として、「協力会社を含めて、ひとり一人が安全行動の誓い」を実践する“現場第一主義”を強力に推進
2016年8月　　落合労働安全コンサルタント事務所設立　
中災防大阪安全衛生教育センターＲＳＴ（建設）講座非常勤講師、各社の安全衛生大会の講演活動など　現在に至る。

■保有資格　　　　　　　　
労働安全コンサルタント、安全管理者選任時研修講師、ＲＳＴトレーナー（建設・一般）、第一種衛生管理者、労働安全衛生マネジメントシステム監査員第１種電気主任技術者、１級電気施工管理技士、
第１種電気工事士、論語指導士

■主な講演テーマ
「古典に学ぶ安全活動～職場の安全活動総点検～」

講演実績

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