メタボリックシンドロームを防ぐ食生活と運動
白鳥早奈英 しらとりさなえ
栄養学博士日本代替医療協会認定 心療カウンセラー
厚生労働省認定 健康運動指導士
想定する対象者
中高年の男女・ビジネスマン
提供する価値・伝えたい事
2010年2月現在、厚生労働省の発表によれば高血圧患者数は3900万人、高脂血症は2200万人、糖尿病（予備軍含め）2210万人、肥満症は468万人ということです。
成人40～74歳でみると男性が2人に1人、女性が5人に1人がメタボリックシンドロームが強く疑われるか、予備軍ということになるそうです。
そして、全ての症状が増加の傾向にあるという状況になります。
内 容
多くの成人男女がメタボリックシンドロームと深く関わっている我が日本国です。
この40年間で糖尿病は200倍以上に増えています。これは食生活の洋風化と時を同じくしています。
そこで、本来の日本型食生活への見直しをするとともに、新しい食材も取り入れながら、健康な食生活についてお話致します。
