小学校英語のこれから。児童、先生、保護者の共同作業(保護者・先生向け)

粟村和子 あわむらかずこ

人財育成講師
産業カウンセラー
フェルデンクライス・メソッド®プラクティショナー

想定する対象者

小学校のPTA
小学校、各教育委員会
保護者、教師
平成23年度、公立小学校で英語が必修化されました。
しかし、現在の小学校の先生方は英語教師としての教育を受けておられない方が殆どのようです。
また、各都道府県の教育委員会の予算も英語必修化に対して十分とは言えないかもしれません。
この現状で英語必修化には教える方も教えられる方も不安があるかもしれません。
また、教師の方々のご負担も多くなっていくことでしょう。
それらを改善していくご提案をしたいと思います。

提供する価値・伝えたい事

公立小学校英語必修化に伴い、教師側でできること、保護者側でできること、工夫などを講演の中で、私の小学校英語教師としての経験と保護者としての経験から御提案していきたいと考えております。
それにより、教師と保護者双方のモチベーション、コミュニケーションがアップし、一番肝心の児童への教育(英語のみならず)の質が上がる効果が期待されます。

内 容

小学校英語必修化に向けて!
 
・私が児童英語教師として行ってきた活動
・私が保護者として行ってきた活動
・小学校での英語教育と国際理解教育
・児童、保護者、学校、地域との関係性
・これからの展望

*時間、人数規模などすべて御相談にのります。



*また、対象者別にも内容を変えることが可能です。ご相談ください。
●保護者向け 「小学校英語必修化に向けて、保護者のできること」
●先生向け 「小学校英語必修化に向けて、英語を教えるのではなく、コミュニケーションを教える!」

根拠・関連する活動歴

1989年より児童英語教師として活動し、小学校英語上級認定指導者(NPO小学校指導者認定協議会)、2003年度より保護者ボランティとして神戸市立の小学校でサポートし、2006年度から2009年度の3年間、担任の先生とティームティーチングで3年生、5年生、4年生の全クラス授業を担当。
オーストラリアの姉妹校があるため、保護者で立ちあげた国際交流部の2005年度の部長を務め、教師児童トータル69名のホームステイの受け入れ、および学校のサポートを行いました。
オーストラリアに1回引率、4回ホームステイ受け入れ経験あり。
その他、ロータリークラブ青年交換プログラムで海外の高校生を3ヶ月間2回ホームステイ受け入れ他、支援をし、娘も高校時代には1年間、アメリカ、ニューヨーク州へ留学し、交流を深めました。

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