キャリア戦略から生涯学習を考える

梶原しげる かじわらしげる

フリーアナウンサー
シニア産業カウンセラー

想定する対象者

社員研修、労働組合、地域活動

提供する価値・伝えたい事

<退職後>が具体的に見えてくる世代は、漫然と定年の日を待っているわけにはいかない。かつてのように十分な退職金、年金がだれにも自動的に給付される時代は終わった。
本格的な人生選択が迫られたとき、どう決断すべきか。年金給付までの5年をどうする?
家族と、親と、そして、地域との関係を改めて見直す日は目の前だ。
定年は学び直しの大チャンス。

内 容

伊能忠敬も50を過ぎて(当時の50才は今の60才以上だ)天文学を学び、のちに日本初の全国地図を作り上げたのは有名な話だが、それ以外にも、人生の晩年に、本当にやりたかったチャレンジした人間は意外に多い。
キャリアカウンセリングに詳しいシニア産業カウンセラーで、自らも五〇才で大学院に入学、それを機にベストセラー作家になった梶原しげるが、実例を挙げながら、実践的な解決策を提案する。あなたにも、明るい未来が待っている!

根拠・関連する活動歴

東京成徳大学応用心理学部客員教授、日本語検定審議委員、シニア産業カウンセラー、健康心理士、認定カウンセラー、(社)日本青少年育成協会相談員

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