より良い人間関係を築くために
~一人語り演劇 『泥だらけの卒業証書に光を』~

川村寿法 かわむらじゅほう

僧侶(真宗大谷派 西蓮寺住職)
一人語り演劇家
脚本家

想定する対象者

市民一般、学生

提供する価値・伝えたい事

自身が体験した中学校時代のいじめや、勉強恐怖症、大人へ反抗する荒んだ生活、登校拒否などの辛い体験を通して、生涯の宝となるかけがえのない貴重なことを学び得ていくというストーリーの学園ドラマ。

主人公の寿法と、個性あふれる生徒たちと、さまざまな先生や周辺の大人たちなど、多くの役(声の演出)を一人で演じることで、講演会の枠を超えた臨場感で人間ドラマをお伝えします。

内 容

●一人語り演劇とは?
講演だけでは伝えきれない、さまざまな人間模様や登場人物の心の感情を、臨場感あふれる一人で数役の声の演出により表現するのが、川村寿法の『一人語り演劇』です。
語り手(声優)数人で各地を回るのが極めて困難という点を考え、一人で声の高低・声の質・抑揚を変えて、幼児役から少年・青年・中年・お年寄り役までの幅広い年齢層と、さまざまな個性のある声の演出を可能にしました。

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