商売繁盛応援団が提案する
～元気を出す商店街の活性の秘訣～
木越和夫 きごしかずお
有限会社せいわ箸店 会長提供する価値・伝えたい事
商店街の元気のある街は、高齢者が元気です。
商店街に出かけ、お買い物をし、店主とご近所の方とお話しする、世間話をする。
郊外の大型店にはない、お客様の絆があります。
益々、高齢者が増えていく地方の街では、商店街の役割が高まっています。商売繁盛の基本は。お客様のお役に立つ
という理念、心構えが大切だと私は考えています。
理念の上に立って商売をすれば、お客様から指示され、繁盛します。
しかし残念ながら、どの商店街にも明確な理念がありません。 明文化してありません。
そこで、商店街の理念をつくりました。
内 容
商店街とお客様の絆のために
①お客様のお話しをよく聞き、愚痴も聞き、相談にのり、励まし、善き隣人になります。
②どなたも元気に挨拶、明るい笑顔で接します。
③いつもお客様の求めている商品・サービスを提案し、お客様の豊かな暮らしに役立つよう努めます。
④共に助け合い、共に学び、話し合い、前進しあい、1店1店がキラキラと輝く店になります。
⑤お客様から「ありがとう」一杯言ってもらえるように今日も一日楽しく頑張ります。
