声の印象で変えるコミュニケーション法

牛窪万里子　うしくぼまりこ

想定する対象者

人とのコミュニケーションが苦手という方の中に「自分の声が嫌い」という理由も多く聞きます。
「声が低音で暗いから、人に誤解されてしまう」
「高い声で落ち着きなく、子供っぽく聞こえてしまう」
というコンプレックスで会話が上手く出来ないと諦めてしまっているケースです。
特に電話での応対は声のみでのコミュニケーションであるため、声の印象が大きく影響する場合もあります。

提供する価値・伝えたい事

声の質は生まれつきで変えることは出来ませんが、ちょっとした工夫で好感を持たれる声に変化させることが出来ます。
さらに滑舌を良くし、抑揚や強調・間のテクニックを学ぶことで、相手に分かりやすい話し方にもなります。

アナウンサーが習得する基本的な技法を学びながら、声の印象を高め、ワンランクアップのコミュニケーションを目指しましょう。