こんなに違う!
地域性・県民性のマーケティング分析(消費傾向)

塩原 将 しおばらまさし

品川経営コンサルティング株式会社 代表
経営コンサルタント

想定する対象者

小売業・サービス業:経営者、販促担当者
関西人は納豆が嫌い。あの県の人は冷やし中華にマヨネーズをかける・・・・など県民性や地域性が語られることがあります。
しかしながらこういった傾向が定量的(数値を用いて)に説明されることは少なく、そういった分析結果を記載する資料もありません。したがって地域性や県民性は経験や勘で語られることが多いのが現状です。

提供する価値・伝えたい事

・経験や勘ではなく、政府が調査している信頼性の高いデータをもとに分析した結果を提供します。
・消費者の消費支出傾向を定量的に把握することによって「どんな品揃えを準備して」、「どんな消費者にアプローチすればよいのか」が明確になります。

内 容

本講演では政府の実施する信頼性の高い統計調査結果をもとに
全国47都道府県別の消費支出の傾向を分析した結果を紹介するものです。

○たとえば下記のような内容になります。
  ・鹿児島市の夫は那覇市の2倍以上お小遣いをもらっている!
  ・長崎市の人は津市の8倍以上タクシーを使う!
  ・秋田市の世帯は鹿児島市の14倍ウイスキー飲む!!

【講演時間】
一講演60分~150分(ご要望に応じて調整可能です)

根拠・関連する活動歴

・書籍『データベース分析を用いた売れる!品揃えのノウハウ』
・経営コンサルティング『上場企業を含む、小売業・製造業に対する収益改善・集客アップコンサルティング』

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