夢・感動・勇氣・相互支援・・・
地域と家庭と学校がつながる新しい取り組み
「ドリームプランプレゼンテーション」のすすめ

篠田法正 しのだほうせい

一般社団法人最幸経営研究所 代表理事

想定する対象者

子供たち一人ひとりが個性を生かし、自分らしく夢を生きてほしいと願う教職員・教育関係者、PTAの方々

提供する価値・伝えたい事

最近、将来の夢を持たない子どもが増えているそうです。
それは、たぶん、私たち大人が夢を語っていないからだと思います。
日々の忙しさの中で、私たちはついつい夢を忘れてしまいがちです。

「私には夢がある」と叫んだキング牧師の言葉は力強く私たちの胸に響きます。
夢があれば、笑顔が増えます。目の前の困難を乗り越える勇気がでます。
夢に向かって努力する姿は輝いています。

たとえば朝、駅のホーム電車中でみんなが夢を語りあっている。
たとえば学校で先生がいつも明るい未来を語っている。
たとえば夜、家族で夕飯を食べている時、お父さん お母さんが夢を語りあっている。
そしてそんな人たちが、いつも笑顔で夢に挑戦し続け、お互いの夢を支援しあっている。
そんな社会だったら、私たちはどんな未来を描くのでしょうか?

今多くの仲間たちが、大人が夢を語るイベント、
ドリームプランプレゼンテーション(通称ドリプラ)を全国で開催しています。

2011年1月、私の地元、千葉県袖ケ浦市(人口6万人)で、商工会青年部が中心となって、
市内の4つの中学校、高校、障害者施設、そして近隣の高等専門学校まで巻き込んで、
袖ヶ浦ドリプラを開催しました。
学校がともに参加し、中学生が大人と一緒に夢を語ったドリプラは全国でもほとんど他に例がありません。

今回ご提案する講演では、
この袖ヶ浦ドリプラを通じて、地域活性化、学校と地域の連携強化がどのように行われたか、
参加者や子供たちがどのように変わっていったか、そして感動の舞台裏についてご紹介します。

内 容

・家庭、地域を巻き込んだ学校づくりの新しい提案
 ドリームプランプレゼンテーション(ドリプラ)とは
・キーワードは夢、感動と共感、そして相互支援
・夢を語る大人たちに、子供たちは憧れる
・袖ヶ浦ドリプラの事例

根拠・関連する活動歴

数千人の前で大人が本気で夢を語るイベント(ドリプラ)に、プロの支援者として2008年から9年連続で参加。
多くの起業家や経営者の応援をとおして、夢を語ることの大切さ、驚異的な力について伝えている。

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