阪神淡路大震災の教訓
被災経営者が語る、危機管理、事業継続マネジメント、BCPとは

立石裕明 たていしひろあき

事業承継・事業再生コンサルタント
株式会社アテーナソリューション 代表取締役
一般社団法人小規模企業経営支援協会 代表理事

想定する対象者

中小零細企業経営者
商工会 商工会議所 経営指導員
保険代理店
金融機関
東日本大震災により、中小零細企業の危機管理、BCP策定問題が顕著になってきている。

経済産業省、中小企業庁を筆頭に、全国商工会連合会、日本商工会議所が、上記の背景から、従前以上に力を入れてきた
日本の中小零細企業の根源的課題である、事業継続マネジメント、危機管理問題解決が、日本の将来を救う

提供する価値・伝えたい事

すべての始まりは「阪神淡路大震災」でした。あの震災で学んだ、危機管理を経営者という視点で、わかりやすく解説します。
「社長の気持ちは、社長でないとわからない」そんな頑固な経営者を会員に持つ経営指導員の方々に聞いて貰いたい「社長が語る、社長目線の危機管理、事業継続マネジメント、BCPとは」
県青連会長として、商工会に携わったからこそ話せる、商工会、経営指導員に求めるものを、会員の立場から本音で話します。

内 容

・私が体験した、阪神淡路大震災、震度7の恐怖とは
・被災して、初めて分かった危機管理の重要性
・その後の経緯。時間と共に学んだ危機管理
・苦しいときこそ、危機管理、BCP策定のチャンス
・「被災経営者」になって学んだ危機管理、事業継続とは
・震災で学んだゼロベース思考、もっとシンプルに考えよう
・体験して分かった、金融機関の本音と建前

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