生産性向上のための「アサーティブ・コミュニケーション」

山岡仁美 やまおかひとみ

人財育成コンサルタント
組織変革ファシリテーター
株式会社グロウス・カンパニー+ 代表取締役

想定する対象者

生産性が上がらない現状を打破したい方々

提供する価値・伝えたい事

●業務知識や専門分野には長けているけど、「プレゼン時に相手に通じない」「チームの連携がいまいち」「お互い何を
 考えているのかわからない」など、ヒューマンスキル面で課題が挙がる組織やビジネスパーソンが増加しています。
●アサーティブとは、自分も相手も大切にした自己表現です。
 自分を活かす「今、最も求められているコミュニケーション・スキル」“アサーティブ”=「発展的な主張」や「積極的関わ
 り方」、自分の意見を表明できる・言うべきときにNoが言える・提案や手段を描くことができるなど、様々な場面で能動
 的なスタンスで関わることです。

積極的協調的主張のスキルをみにつけ、仕事を発展的に進めるスキルを身に付けませんか?

内 容

1.はじめに・オリエンテーション
研修の目的 ・各自の目標設定と発表
“自己主張”の良い点、悪い点

   2.自分自身の振り返り・コミュニケーションスタイル
基本的対人アプローチ
コミュニケーションスタイルn My SWOT – Strength / Weakness / Opportunities / Threats
      (強みと弱みの再確認)
セルフプレゼンテーション力チェック

3.“Assertive" コミュニケーションの基本
Assertiveとは? 
言語コミュニケーション/非言語コミュニケーション
Assertive-基本の4つのポイント
  < レクチャー・グループワーク >

  4.“Assertive”実践コミュニケーション
自分の強みを相手のメリットに絡めてアピール
Noと言う
反対意見を表明する
相手にモノを頼む
< レクチャー・ロールプレイ・グループワーク >
 
  5.積極的・傾聴のすすめ
聴くことの大切さとその難しさ
しかけて相手の言葉を引きだす、積極的な聴き方
基本スキル /言葉のスキル /言葉以外のスキル
ロールプレイ
      <レクチャー・ロールプレイ・フィードバック>

  6.実践ケーススタディ“Change”の提案
マイケースの作成
内容のブラッシュアップ

根拠・関連する活動歴

アサーティブをテーマに複数の著書出版。
ダイバーシティ、サステナブル、働き方改革のキーアクションとして、
随時盛り込んでいるコンテンツ。
向日5年で300登壇を超える人気紺t年つでもある。

スタッフからのコメント

組合活動含め、他人とのコミュニケーションでは、時として「言いにくい」ことを伝える必要性も生じます。仕事をするうえでも、上司と部下、同僚同士で、相手の心証を害する可能性が高いことを言わなくてはいけない場面が多々あります。こうした課題を解決する1つが「アサーティブ・コミュニケーション」です。
相手の意見も聴け、周囲の状況把握を欠かさないので、相手や周囲の協力・理解・YesをGetすること「自分のことを考えるが、相手が納得理解できる尊重の元に協働ができる」ができるのです。そればかりではありません。相手や周囲の協力・理解・YesをGetすることができるということは、人や物事が効果的に動くことに繋がり、それは自分自身のビジネスチャンスやステップアップ、仕事の効率など、成功への近道になるということなのです。(労組担当)

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