地域コミュニケーション社会の復活

佐々木政幸 ささきまさゆき

有限会社アズソリューションズ代表取締役

想定する対象者

大人としての自信を回復してほしい
子供に愛情を持った叱る勇気を持っていただきたい
そして、街中でばったり会ったら、隠れるような子供にするのではなく、挨拶のできる子供にしていただきたい。
子供への接し方、教育に対し向上意識をお持ちの皆様向けです。

提供する価値・伝えたい事

少年野球の指導を通じて、他人への感謝、関心を教えております。
野球というスポーツを通じて、ご父兄の方々にも子供への関心を強く抱いていただいております。

厳しさは怖さではない。
優しさだけでは愛情ではない。

人の存在、社会のしくみ、感謝の心
大人も子供たちも、もっと地域のためにコミュニケーション能力を高めるべきです。

内 容

物のない時代(終戦前後)
 →精神論
 →地域コミュニケーションの開始
昔のがんこ親父の時代(昭和20年代~30年代)
 →地域が社会を形成
 →地域コミュニケーションの発達
 →地域が子供を育てる
経済成長の時代(昭和40年代以降)
 →核家族化
 →物があふれる時代
 →効率化
 →精神論の否定化
精神論を嫌う世の中になってしまったが、「がんばれ」「ここは我慢だ」はまさに精神論
 →他人への無関心
 →心の余裕を失った
学校の教育者は生活指導者ではない
学校に任せることは彼らの負担となってしまう
家庭や地域でのコミュニケーションが大切な時代である
物があることは当たり前…しかし、なぜ、君は生活できているのかを教えるべき
→感謝の気持ち、叱る意味を言うことが大切

地域コミュニケーションを通じた「地域が子供を育てる」社会の復活のために、大人が強くならなければいけない。

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