世代間コミュニケーションギャップをなくすための「表情・声のブラッシュアップ術」

岡本るみ子 おかもとるみこ

研究者(ヒューマン・ケア科学博士)、保健学修士

提供する価値・伝えたい事

表情を作り出す顔の筋肉は20歳を過ぎる頃から衰える一方です。表情筋が衰えると、頭の中で思っていることを上手に伝えることができなくなったり、我慢してしまうなど、心の健康には良くないことが起こります。これが長引くと、精神疾患を発症してしまうということもあります。なぜなら、顔の筋肉(表情筋)を覆う表情筋膜と精神疾患発症に起因する大脳皮質が繋がっているからです。そのため、表情筋や声をエクササイズすることで心の健康維持・コミュニケーション能力の向上が期待できます。wellbeingを実現する国際認定のフェイスエクササイズと声のブラッシュアップをお伝えすることにより、皆さんと皆さんの大切な周囲の方々をより幸せになるよう導きます。

内 容

・仕事場での心遣いのマナー
・人間関係をよくするためのコミュニケーション
・表情筋とは?
・フェイスエクササイズ
・どんな人をも心地よくする発声法
・ワークショップ

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