美味しく、楽しく、元気よく
加藤和子 かとうかずこ
料理研究家フードアドバイザー
提供する価値・伝えたい事
美味しい料理とは、日常の中で、何度でもたべたくなるから、何回も登場します。これがだんだんと我が家の味になり、おふくろの味になっていくのです。
家庭料理とは、オーバーに言えば、家族の命の綱。だから家族の体調は、いつもきちんと見守っていなくてはなりません。
体調を見ながら献立や予算を考えて、美味しい料理を作らなくてはなりません。
一生懸命作って家族から「美味しい！」と言われると、とても嬉しいでしょう。
基本をきちんと押さえて作っていくと、だんだん腕は上がります。「又○○作ってね！」と言われたらしめたもの。
「美味しい！」と言われる料理の数を少しずつ増やして行きましょう。そのお手伝いが私に出来ると最高です。
内 容
皆さん毎日の献立に悩むと思います。今は仕事を持っている人が多くなり、料理に時間をかけていられません。
余り時間をかけるより、食事の時間を楽しく、美味しく皆で食べる事が、子どもの成長につながります。
受験で親との話が疎遠になりがちですが、食事のときだけでも楽しいおしゃべりをすることにより、栄養が吸収される率が高くなります。
悩みの有るときは何となく浮かぬ顔になりがち、ということも観察できます。
何か料理を作りながらお話をしてもいいと思っています。15分で出来る夕食の献立というのも良いかと思います。
少人数ですから皆さんとの対話形式も楽しいのではないかと考えます。
