バレーボールで学んだ事
~夢をあきらめない~

多治見麻子 たじみあさこ

元 全日本バレーボール選手

内 容

小学校6年生からバレーを始め、八王子実践高等学校時代は春高バレー優勝等を経験した。
1991年に日立入社。
バルセロナ(1992年)アトランタ(1996年)と2度の五輪出場

1999年1月左ひざの手術を受けた影響でシドニー五輪予選に間に合わず、
Vリーグでも1999年・2000年シーズンと本来の活躍が出来なかった。

その後 2003年より Vリーグで活躍、2007年4月、8年ぶりに全日本代表復帰。
アジア選手権では24年ぶりの優勝を果たす。
同年開催のワールドカップ韓国戦に途中出場し、ブラジル戦ではスタメン出場した。

2008年8月、アトランタオリンピック以来、12年ぶり三度目の北京オリンピック出場を果たした。

現役時代には語られる事がなかった 数々のエピソードを交え、夢を持ち続けながら困難を克服し、
挑戦し続けるために歩んできたバレーボール人生を熱く語らせて頂きます。

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