ともとものガラクタ音楽会
~一緒に発見し、『音』を身近に楽しむ~

山口とも やまぐちとも

日本廃品打楽器協会会長
打楽器奏者
写真家

提供する価値・伝えたい事

今の世の中は「使い捨て」 、「その場限り役に立てばよい」というものがあふれています。
また 、その反面 「リサイクル」が叫ばれ 、人々の意識が高まりつつあります。
そんな中、 取り組んだことは、 「身近にある不要品 (ガラクタ)」 を利用し、そのモノの持っている音を引き出すことでした。

音楽会では、加工されたガラクタから『新たな音』が誕生するのを、皆さんと一緒に 『発見 』し、 音に対する意識を高めていきます。
『壊して再利用する』のではなく 『その物をいかに楽器にする』か。

そしてもう一つ 重要なこと。
『音楽は勉強して譜面が読めないといけない』、と思われがちです。
でも、ガラクタ音楽はより音楽を身近に感じて、自由に 「音」を「楽」しむことを目的としています 。
「あえて調律 していない」私の楽器たちは誰が叩いても、ステキな音が奏でられます。

内 容

1.一斗缶男で、ともとも登場!
 廃品打楽器たちによる演奏

2.さくらパイプ
 木のパイプを叩いて楽しい音楽を奏でます。

3.木琴
  「拾い集めた木片」で創った木琴!まるで。

4.ガラス琴
  「拾い集めたガラスのかけら」で創った琴! それはそれは澄み切ったピュアな音色。

5.ジャンクドラムセット
  バケツや、缶など、音の鳴るものを叩いて、音楽を楽しみます。

6.新聞セッション
  新聞紙をやぶったり、パタパタさせたりと、新聞紙から生まれる音をみんなで楽しみます。
  ともさんのリードで、みんなで新聞紙アンサンブル!
  
7.ゴミのうた
  ペットボトルのシェイカー 名づけて「ペッカー」

8.ともともと行進!
 演奏しながら、みんなで会場を行進します。

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