安全に役立つ色彩心理学
カラー効果を活用した安全対策
有本久美子 ありもとくみこ
棚卸しライフセラピスト国家資格キャリアコンサルタント
カラーアナリスト&イメージコンサルタント
想定する対象者
安全が重視される仕事をされている方々
提供する価値・伝えたい事
人間は外部情報の「85%以上」を視覚で認識しています。
最も直感的に素早く判断できる情報は「色」です。
道路、工事現場、工場などの危険な場所では、直感的に素早く危険を感じなくてはいけません。そのため、JIS規格で「安全色」を定めています。職場や作業現場での安全意識を高める色の活用方法を、また色の効果を日常生活で簡単に活かしていただけるコツもわかりやすくお伝えします。
内 容
◆色がもたらす心理的影響
◆「赤」は危険、「黄」は注意 JIS規格の安全色は世界共通
◆人の心を動かす「色彩のトリック」
◆色彩心理を交通安全に応用した事例
◆色の効果を日常生活で活かすコツ
スタッフからのコメント
カラー・色彩によるコミュニケーション術、さらには安全対策を説くコンサルタント。内容の良さ、わかりやすさはもちろん、「会場が一体になった!」と評される抜群の話術を誇る人気講師。全国各地、多種多様なセミナーで活躍中。[清水久貴]