世界一わかりやすい在庫削減の授業
若井吉樹 わかいよしき
株式会社しくみカイゼン研究所 代表取締役想定する対象者
・日々在庫削減に悩んでいる現場リーダー、担当者
・自社の在庫を何とかしたいと思っている中小企業経営者、個人事業主、経営幹部、管理職
・目の前にある在庫をどのように減らしたらいいかわからない
・さまざまな在庫削減の手を打つが一時的な効果しかなく、継続的に在庫を減らすにはどうしたらいいかわからない
提供する価値・伝えたい事
まず在庫の基本から始まり、在庫のデメリットを実例を示しながら在庫削減の必要性をしっかり理解いただきます。その後に、一般的な在庫削減の考えを演習を交えながら確認し、なぜそれだけではダメなのかを学びます。その後に確実に在庫を減らす、考え方、手法を演習を通じて実感を持って学んでいただきます。この演習を通してどのように自社の在庫を減らしていったらいいかのヒントを得ていただけます。
内 容
１．在庫の基礎を知る
～なぜ、在庫削減をするのか？～
２．在庫削減の下地をつくる
～まず、最初にすることは何か？～
３．適正な在庫量を求めてみよう
～科学的に在庫を減らしてみよう～
４．流通業と製造業の違い
〜在庫ポイント別の管理〜
５．さらに在庫削減をするには
～改善・改革で在庫を減らそう～
６．まとめ
～コンビニに見る在庫削減～
※時間 ４～６時間
※人数規模 ～60名
根拠・関連する活動歴
システムエンジニア時代は生産管理システム導入を通じてクライアントの在庫削減プロジェクトに参画。
その後、自社（ＮＥＣ）のトヨタ生産方式導入支援活動を通じて、自社３，０００億円の在庫削減に関わる。
