医療現場で役に立つアサーション研修
～自他を大切にするコミュニケーションのために～
山岸弘子 やまぎしひろこ
敬語コミュニケーション講師提供する価値・伝えたい事
自分も相手も大切にするコミュニケーションであるアサーションは、世界中のたくさんの人に活用されています。
医療現場にも多く取り入れられ、自他を大切にするコミュニケーションを育てています。
本研修は、医療現場で役に立つ、参加・体験型の研修です。
アサーションを学ぶと
① 自己表現の改善点が見つかる
② さわやかな自己表現のスキルが身につく
③ 患者様と医療従事者とのコミュニケーションがスムーズになる
④ 自尊感情が高まる
⑤ その場が和やかになる
などの効果があります。
ご一緒に学んでまいりましょう。
内 容
① 自己表現チェックシート
ご自身の表現をチェックシートを使い客観視していただきます。
② 伝え方の練習
事実→気持ち→相手への提案→結果の想像
を、事例をもとに考え、練習していきます。
③ 気持ちを言葉に表す練習
気持ちを表す言葉の語彙を広げます。
④ 非言語表現の練習
伝えるときの非言語表現を練習します。
言葉と非言語表現が一致しているとより伝わりやすくなります。
⑤ 状況リスト作成
現在問題に思っている場面を具体的にリストにしていきます。
⑥ ロールプレイ
行為者、相手役、観察者になり、アサーションを練習し体感します。
⑦フィードバック
的は絞れていたか、気持ちは伝わったか、非言語表現は適切だったか
をフィードバックし、力をつけます。
スタッフからのコメント
医療現場で働かれている看護師や医療事務、職員のみなさんにおすすめな研修です。
医療現場では、患者様もどこか体の調子が悪く通院しているため、
感情的になりやすくなってしまいがちなのではないでしょうか？
またそのような患者様に対応されている看護師や医療事務、職員のみなさんも
様々な理由から感情的になりやすくなってしまいがちなのではないかと思います。
山岸弘子講師の「アサーション研修」では、
相手の気持ちを傷つけずに自分の気持ちを伝えることによって、
相手も自分も守るコミュニケーション方法を学ぶことができます。
ロールプレイやワークを取り入れた山岸講師の研修は、面白くかつ即実践できる内容で、
「コミュニケーション」についてじっくりと学ぶことができます。
（人材育成グループ 医療・福祉・保険業担当）
