試練は人を磨く

桑田真澄 くわたますみ

読売巨人軍二軍監督
元 プロ野球選手

提供する価値・伝えたい事

「試練は人を磨く」というタイトルの元、力強く「努力すること」「試練は辛いということだけではない」
というメッセージをお伝えします。
決して最初から天才肌だったのではなく、誰も見ていないようなところで努力を積み重ね、
成功を掴んだお話は感動的。
元巨人・清原のお話、他のプロ野球選手との秘話が入り、「笑い」と「聞かせる」緩急は聴く人を惹きつけます。
聴講者様と大いに触れ合い、和気藹々と進む講演です。

内 容

・中学生時代
勉強と野球の両立に励む
最初はなかなかうまくいかなかったが、だんだんペースを掴むようになる。
勉強がうまくできるようになれば野球にも身がはいり、敵なし選手に。

・PL学園時代
周りとのレベルの差に挫折。技術に加え、体の大きさにコンプレックスを感じる。
家族に支えられながら、「どうしたら自分の色を出せるか?」と日々苦闘し、練習に励む。

・野球を通して学んだこと
試練とは、鍛錬した自分がどこまでできるか試す場。辛いことだけじゃない。
ひとりひとりの存在が唯一無二の貴重な生き物(人間)だからこそ、人と比べることをやめ、自分と向きあう

スタッフからのコメント

各個人が気づき、変わらなければいけない・・・など
ユニホームやグローブを着させたり、質問に答えた人にはサイン色紙を渡したり事前に20枚用意と、
和気藹々と進める講演です。
「表があれば裏がある。光当たれば影ができるのと同じ。勝つ人がいれば、負ける人がいる。」「試練とは、鍛錬した自分がどこまでできるか試す場。辛いことだけじゃない。」「ひとりひとりの存在が唯一無二の貴重な生き物(人間)だからこそ、人と比べることをやめ、自分を大切に自分と向き合い、互い支え合いながら自分の人生を楽しくしていきましょう!」(労組担当)

・講演後の受講者様との『質疑応答』の内容を特別にご紹介!!!
~2015年 某システム開発会社様主催イベント 当社担当者現場レポートより~

Q1.会社で駅伝をやっています。試合で負けると、その時はとても悔しいのですが、
すぐにその悔しさが薄れて、モチベーションが下がります。
どのようにモチベーションを上げていましたか?

A.負けた時の悔しさばかりに目を向けるのではなくて、
負けた時でも自分の中でこれだけはできたということを探すことが必要。
そこから次、できるようになりたいことを探していけば必ずモチベーションにつながる。

Q2.最近、会社の動機が仕事を辞めていきます。
今まで戦友として共に戦ってきた同期であるので、動揺が隠せず、
どのように今後関係を築いていけばいいのかわかりません。

A.同期は戦う場所が違っても戦友であることは変わりありません。
どこで戦っていようとお互いを励まし合い、高め合っていけばいい。

2015/04/03  新井麻衣子

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