プロゴルファー石川遼の発掘・育成者が語る人材育成論!

吉岡徹治 よしおかてつじ

一般社団法人アジアジュニアゴルフ協会代表

想定する対象者

全業種の中間管理職もしくは中堅社員の方
はじめて部下を持つミドルマネジメントの方、中小企業経営者の方
個人の能力を最大限に引き出し、組織として生産性を上げていくことがリーダーの役割です。
しかし実際は、部下指導、現場指導、社員指導に困っているリーダーの方は多いのではないでしょうか。

提供する価値・伝えたい事

どうすれば個人の能力を最大限に引き出せるか。
プロゴルファーの石川遼選手や薗田峻輔選手を育てた敏腕コーチがゴルフ指導者の観点から
その問いにお答えします!
(10年間、指導者の経験とカンを頼りにしてきた講師が発見した新たな人材発掘・育成法、
優秀な人材を育てる為に必要な3つの基本方針等)
現在もアジア各国で、毎年延べ1000人を超えるジュニアゴルファーを指導しているからこそ語れる
実践的人材育成論です。

内 容

(1)今や優秀な人材はデータ解析から発掘・育成する時代
石川遼はなぜ14歳でマスターズに出場出来たのか? 
今やデータ解析から選手を発掘・育成する時代!!

しかし、データ解析だけで優秀な人材は育つのか?!
もっとも大切なものは人間教育
ビジネスマンとして飛躍させるためには、心の教育が大切
 
(2)【人材育成3つの基本方針】
1.仕事(能力)を極める 2.人を育てる 3.心を育てる

【3つの基本方針その1】
1.仕事(能力)を極める
成長に合わせた適切な指導

2.人を育てる
仕事を極めるだけでは部下は育たない
優秀な人材に育つために必要な要素とは『志』 と 『人間性』

exマジック10箇条
1.毎日、具体的な目標をもって前向きに生活しよう!
(今日は~をやり遂げる、グランドを10周走るなど)
2.朝は笑顔で元気よく「おはよう♪」と鏡の中の自分、家族、友達に声をかけよう! 等

男性と女性で異なる能力の引き出し方

3.心を育てる
認める(本気に火をつける)
任せる向き合う(本音を引き出す)
(自信を持たせる)

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