【刻々の誕生】コンサート
~いまのいまが誕生。新しい未来に向かっての挑戦は続く~

野田淳子 のだじゅんこ

シンガーソングライター

提供する価値・伝えたい事

2008年に亡くなられた随筆家岡部伊都子さんの言葉より
「死ぬまで、自分を育て、解放されなければ。これで終わりということがない、毎日が始まり。
刻々の誕生。いまのいまが誕生。新しい自分を生んでいる。」

年を重ねても、逆境にあっても、
新しい未来に向かって挑戦し続けよう! 命ってすごい!
・・・そのような想いを歌と語りで皆さんに伝えたいと思っています。

エスペラント語という国際共通語も交え
この言葉でも歌います。

高齢者の方に聞いていただきたいです。

内 容

<プログラム例>
【第一部】
1.『糸』作:中島みゆき
人との出会い、織りなす布はいつか誰かを温め得るかもしれない。

2..『遠い空の下に』 作:野田淳子
娘を送り出す、母としての思いを歌います。

3.『金子みすゞの世界』 曲:野田淳子
みすゞが、切ない暮らしの中にあっても、清らかに生きたいと心から願った詩の数々。
みすゞの気持ちを継いで、曲をつけて歌います。
  ・大漁
  ・朝蜘蛛
  ・花火
  ・みそはぎ
  ・私と小鳥とすずと
  ・こころ
  ・雪

【第二部】
4.『弱いから折れないのさ』 詞:星野富弘/曲:野田淳子
岡部さんが好きだった星野富弘さんの詩に曲をつけました。
がっしりした木はボキッと折れるけど、
柔らかい草は弱いけれど折れない。
・・・人生にたとえています。

5.『里の秋』 詞:斉藤信夫/曲:海沼 實
戦地の父を思っての歌です。

※この後、ヨーロッパで生まれた平等な国際共通言語であるエスペラント語で数曲歌います。
新しい言葉を学ぶことは思いっきり脳を活性化します。

6.『死んだ男の残したものは』 詞:谷川俊太郎/曲:武満 徹
ベトナム戦争のさなかの1965年、「ベトナムの平和を願う市民の集会」のためにつくられた曲。
エスペラント語で歌います。

7.『アリラン』 韓国民謡
他国の言葉を奪うことは許されないこと。エスペラント語でその思いを伝えたいと思います。

8.『朝露』 作:金 敏基

9.『雨を汚したのは誰』 作:マルピナ・レイノルズ

10.『故郷』 詞:高野辰之/曲:岡野 貞
東北の被災者の皆さんを想い、ふるさとを想い、会場の皆さんと共に歌います。

11.『誕生』 作:中島みゆき
いま、自分の存在を大切なものと感じられない人に伝えたい。
生れて来た時ウェルカムと言って迎えられたこと、
もし思い出せないなら私がいつでも、何度でも言う!
心の底から勇気が湧き出る歌詞です。

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