夢は人生のみちしるべ

岸川美好 きしかわみよし

岸川音楽事務所 代表

内 容

○親や社会を恨んでいた子ども時代
子どものころから目が悪く、いつも、できない・やれないと言い訳ばかり。学業成績も悪く、全教科オール1。その為に、目の悪い子どもを生んだ両親や社会を恨み、自分の障害を大きなハンディと思う。

○パラリンピック金メダル受賞が転機に!
その後、第一回パラリンピック金メダル受賞を機に、後ろ向きの心から、前向きの心に変化。

○結婚を阻まれかけおち
福岡の鍼灸学校で、妻と出会い結婚を約束するが、妻の両親に目の悪い私との結婚を大反対され、駆け落ち。
その後、妻のお腹に長男がやどり、妻の両親も、しぶしぶ、養子を条件に、結婚を受諾。

○事業拡大
整骨院を開業を皮切りに、鍼灸院の開業、お灸器具の製造販売・ビジネスホテルの経営・アパート経営と、いろんな事業にチャレンジ。そのころの私の心は、子どものころから目が悪く、学業成績も悪く、馬鹿にされた悔しさと劣等感で社会に反発し、事業を大きくする事ばかり考えていた。

○モノ中心から心中心へと
妻の身体の異常や息子の非行などが続き、これまでの考え方の誤りに気づき、物中心から少しづつ心中心の思いに変化。

○著書『だれかが助けてくれた』出版を機に講演活動開始
著書『だれかが助けてくれた』発刊の翌年に『続だれかが助けてくれた 心をみつめて』を出版。
この本の出版がきっかけとなり、学校・企業・福祉施設などに招かれ、講演活動を開始

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