ナポレオンに学ぶ リーダーの人心掌握術
~なぜ離島の下級軍人が、欧州を支配するに至ったのか~

渋井真帆 しぶいまほ

(株)エムエス研修企画 代表取締役

想定する対象者

経営者
経営幹部
管理職
職場リーダー

提供する価値・伝えたい事

下級軍人から身を起こし、19世紀初頭に欧州の大半を傘下に収めたフランス皇帝ナポレオン。
彼は軍事的天才と称されていますが、人心掌握にも高い能力を発揮しました。
その人心掌握術は、激動の現代のリーダーにも多くの示唆を与えてくれます。城山三郎経済小説大賞を受賞した新進気鋭の歴史作家が、ナポレオンの人心掌握術をお伝えします。

内 容

●リスクを背負って前面に立つ
 先頭に立つリーダー 【ロディ橋の戦闘】

●物事に高次な意味づけをする
 ビジョンの共有 【エジプト遠征】

●役職を超えた忠誠心を得る
 個人的紐帯の醸成 【皇帝への道】

●個人商店から大組織への転換の失敗
 後継人材の育成欠如 【ワーテルローの敗北】

★ナポレオン、リーダーの語録
 「ある人間が必要とあらば、私はその男の●●●●にもキスしてやろう」
 「リーダーとは、『希望』を配る人のことをいう。」
  ほかにも、思わず頷きたくなる魅力的なナポレオン語録を紹介します。

根拠・関連する活動歴

講師は『ザ・ロスチャイルドにて第4回城山三郎経済小説大賞を受賞した歴史経済小説作家。
同書は、ユダヤ系大財閥のロスチャイルド家の興隆を描き、金融界、西洋史専門家等から高い評価を得た。洋の東西を問わず、歴史、文化、経済史等に精通し、特に歴史上の偉人、リーダーに造詣が深い。本セミナーでは19世紀欧州で輝きを放ったナポレオンにスポットをあてている。

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