「頑張らないで頑張る　最高の生き方」　～笑いはこころの　ビタミン剤～

我妻淳一　わがつまじゅんいち

想定する対象者

２０世紀はスピードと効率化が求められ、すべてが「頑張れ　がんばれ」の掛け声とスローガンで進んでまいりました。大量に生産し大量に消費してきました。２１世紀に入って孤独死が多くみられるようになったり、青少年の極悪犯罪が多発するようになって、ふと振り返ってみた時に、人と人の絆や支え合い、コミュニケーションが少ないことや都市化現象が憂慮されてまいりました。
　そこで、頑張ることと頑張らないで生きることとはどう違うのか、頑張らなくてもしっかり人と人同士が繋がっていける方法を検証して、今日から楽しく明るく生きていく方法を体得していただく講演と実技です。毎日頑張っていらっしゃる方々に向けての内容です。
　日々、朝から晩まで頑張ってお仕事をされています。頑張り続けていらっしゃいます。頑張るということは、緊張の連続でもあります。この緊張が過ぎますと、筋肉は固くなり血流は早く脈打ち、心臓は高鳴ります。さらに緊張していくと頭に血がのぼるという状態になり適正な判断が出来なくもなります。そこまではいかないにしても、とても頑張っていらっしゃる方々が多いというのが現状であろうかと存じます。
　そこで、この講演会を聴いていただいて、その緊張のほぐし方（リラックス法）や、自己治癒力・自己免疫力を高めるといわれる「笑い」を体験していただくことが課題であります。

提供する価値・伝えたい事

こころの変化を感じていただき、心が変われば態度も変わることの理解と、自分らしく生きるということと自己肯定感を持って、言葉も「否定語」から「肯定語」を使うようにすることも身に着けていただきます。
　さらに、自分との付き合い方を円満なものにしていくこと、「幸福を呼ぶ　こころの持ち方」も、生涯学習的にご提供いたします。
　そして全体に、「笑い」をふんだんに取り入れて講演しており、喜んでいただいております。