カウンセリングの現場から(子どものインターネット被害の実情と対策)

谷田ひろみ たにだひろみ

親業訓練協会インストラクター
教育コーチ・認定心理士

想定する対象者

近年スマートホンの普及により、インターネット、特にSNSによる子どもの問題が大きくなってきていることにより、不安を感じていらっしゃる教育者や保護者の方に向けて。
若者のSNSによる問題を見聞きし、実際に不安を持ちながら子どもに接しておられるが、具体的にはどうすればいいのかがわかってらっしゃらない状態です。

提供する価値・伝えたい事

価値として特に考えていますのは、お子さんへの接し方をその場でワークショップ形式で体感していただき、おうちで帰ってすぐにでも使っていただけるような方法をお伝えすることです。

今の子どもたちは、一昔前の子どもたちに比べて、実は純粋で素直なお子さんが多いのです。その素直さゆえに、いろいろな問題に巻き込まれていっているわけで、決して、悪気があってやっていることではないということをご理解いただき、子どもを守る立場からの視点をお伝えしていきたいです。

内 容

・思春期のお子さんをお持ちの保護者の方対象のカウンセリング現場から、実際に起きているSNSによる問題の事例とその原因をお伝えします。

・問題を未然に防ぐために、お子さんに接するときの注意事項をお伝えし、実際にどうすればいいのか、ワークショップ形式で体感していただきます。

・最後に質疑応答で、皆さんの現在抱えていらっしゃる問題にお答えしていきます。

根拠・関連する活動歴

カウンセリングの現場では LINEいじめで学校に行けなくなってしまったお子さんや、その他、いろいろな、お子さんの諸問題に対応しています。

また、現在16歳と22歳の子どもを持っており、一人の親として渦中で見聞きする機会も頻繁に持っています。

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