明元素・ありがとうの実践

板東秀行 ばんどうひでゆき

人財づくりコンサルタント
ヴァンガード経営研究所 代表

想定する対象者

経営者の他、管理職社員・総合職社員向けの内容です。
良いことだとは分かっていても、なかなか実際の行動に結びつかない方に、感謝の心を持った行動のあり方やプラスアルファの効用をお伝えします。
感謝の心が相手に伝わってこその「ありがとう」です。頭の中では分かっていても、主体的で自主的な行動としての実践がまだ十分でない。心の底からの「ありがとう」が会社全体に広まるように願っている。
こういった企業の経営者を始め全社員が、明るく元気で行動的な人間に返るための意識付け講話です。この話を聞いて元気になり、笑顔の「ありがとう」が日常になれば、変化が加速します。

提供する価値・伝えたい事

『明元素』とは、「明るく・元気に・素直に」生き行動することです。常にプラス思考で考え、自ら主体的、自主的あるいは前向きに行動ができ、笑顔で人に接することが心身の健康に役立ちます。心身が健康になってこそ、心からの感謝の言葉「ありがとう」もホンモノになっていきます。

企業のさらなる発展を目指して、3Sすなわちお客様満足(CS)と社員満足(ES)、そして地域社会満足(SS)をバランス良く築いていきましょう。感謝の言葉「ありがとう」は、そのための最良の言葉です。

内 容

感謝の言葉「ありがとう」がさらにイキイキとしたものとなり、明るい元気企業としての信頼信用が周囲にも認められるため。

それには3つのポイントがあります。
 1.いつも笑顔を忘れず、お互いがお互いを認め合うこと
 2.言葉やイメージの管理、すなわち『明元素言葉』を使うこと
 3.常に進歩発展の意識を持ち、現状打破を心掛けること

これらについて、事例(例えば朝礼など)を紹介しながらお話しいたします。

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