コミュニケーションはアナログがいい「社内報を手作りする方法」

前沢しんじ まえざわしんじ

販促アドバイザー
生きがい創りアドバイザー

想定する対象者

従業員の気持ちをひとつにしてやる気を高めたいが、なんかいい方法はないか・・と悩む、あらゆる会社・お店の経営者・幹部・店長。商工会議所、商工会の経営指導担当者などに向けた内容です。

提供する価値・伝えたい事

●解説「始めはA4一枚もの、手書き&コピーでいいのです」

「社内報」なんてムリムリと思っていませんか?大げさに考える必要はありません。このセミナーでは、ある会社が20ページの手作り月刊社内報を出した結果、社内外のコミュニケーションづくりに大きく役立ったケースをもとに紹介していますが、始めは簡単なものでいいのです。大げさに考えず、できるところからはじめてください。「社長からのひとこと」のA4一枚ものでもいいです。手書きしてコピーすれば立派な社内報になります。人が二人以上いれば情報共有は経営の基本です。みんなが同じことを知り、同じ方向に向かうためのコミュニケーションの柱になるのが社内報です。

内 容

社内活性化のカギは「やる気作り」に尽きます。そしてそのポイントは「風通しを良くして、情報を共有する」ことです。そこでおススメするのが「手づくり社内報」です!きれいな社内報である必要はありません。手書き+コピー、又はワープロ+コピーで充分。手づくりだとアットホームなあたたかい感じの社内報になり購読率が上がるのです。セミナーでは「手作り」の社内報の企画と制作方法をわかりやすくお伝えします。

1・社内報を出す目的は「全社員のやる気作り」と「情報共有による円滑なコミュニケーション」

2・社内報の内容は「情報共有」と「教育」がメイン

3・社内報の実例紹介

4・情報共有とは「みんなが同じことを知っている」ということ

5・教育とは「これだけは知っておきたい」知識と知恵

6・手づくり社内報制作はこうして作っていく

★詳しく分かりやすいテキスト付きなので、セミナー後すぐ活用で きます。PDF版でパソコン・タブレット・スマホなどで見られます。

根拠・関連する活動歴

前沢しんじは、従業員100人程度のある会社で20ページの月刊社内報を100号まで企画、制作を指導してきました。社内報のみならず社外報としても取引先へのコミニュケーションツールとしてとても喜ばれました。

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