ソフトで信頼と愛情あるコミュニケーションの3原則
~「愛されエンジニア」のなり方・つくり方・対話術~

戸村智憲 とむらとものり

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長
コーポレート・ガバナンス・アワード大賞選考委員長
元 国連専門官

想定する対象者

・普段は現場で職人的にお仕事をされている中でコミュニケーションがあまりお得意でない方
・単に奇をてらうコミュニケーションではなく、信頼と安心なイメージを持っていただけるコミュニケーションにしたい方
・コミュニケーション指導をされる方
・ありきたりの型どおりのコミュニケーションだけでは物足りない方
など

・話をするのがうまい人より現場でのエンジニアとしての腕前が重視されがちな中で、仕事の評価の中に円滑な関係各位とのコミュニケーションが求められる状況。
・諸外国でも日本の職人的な対応だけでは信頼を得られず、すぐに問題解決のためにコミュニケーションを十分にとって、相手に「一緒に問題解決してくれている」と実感してもらうことが重要になってきたグローバル化に直面している状況
・その他、無用な心理的反発や言い方次第で角が立ってしまい、せっかくの腕前あるエンジニアがスムーズにコミュニケーションがとれないがために、腕前を発揮する仕事の完遂の支障が生じているような状況など。

提供する価値・伝えたい事

・コミュニケーションははなし下手な人ほどうまくなりやすい理由をお伝え致します。
・肩肘張らず肩の力を抜いて、「力を込める」コミュニケーションから「力が伝わる」コミュニケーションに変える方法をお伝えします。
・すぐに使えるワザとコツを盛り込んでお届け致します。

電力会社さまをはじめとするインフラ企業様や各地のコンビナートや工場など現場の方々に各種テーマで指導させて頂いて参りました。そこで感じた「こんなコミュニケーションって嫌だ」という生のお話しと「こんなコミュニケーションなら嬉しい」というポイントもお話しさせて頂きます。

内 容

内容例
・「EとMの融合」を支えるのは「人と人との融合」: コミュニケーションが人をつなぐ架け橋
・信頼と幸せを築く3つの原則: 「ご安全に」「ありがとう」「笑顔」
・「力を込めて伝える」のと「相手にその力が伝わる」ことの違い
・「表現」と「内容」次第で愛ある対話か相手を傷つける対話かがかわる
・相手の身になって考える
・「はなし下手」な人ほど信頼される逆転の対話術
・相手の間違いを正すには?:否定するにも流儀がある(3つの原則)
・明日から使えるコミュニケーション能力UPの7つ道具
など

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